新潟競馬場の人気・おすすめ飲食店
新潟競馬場にはたくさんの飲食店があり、競馬だけでなく新潟グルメも楽しむことができる。厳選したオススメ10店をお届け！
【おすすめ①】イタリア軒
新潟市内にある本店は、ホテル・イタリア軒の中にあり、日本で初めて「ミートソーススパゲティ」を提供したレストラン。競馬場店でも、当時から変わらぬ伝統の味を提供。窓側の席に座れば、馬場（1･2コーナー）を眺めながら食事をすることができる、穴場スポット。店内にはTVモニターもあり、競馬中継が放映されている。場所：ニルススタンド4F ※写真：『イタリアンピッツァ』
- ビーフカレーライス 850円
- カツカレーライス 1,050円
- デミグラスかつ丼 950円
- 醤油ラーメン 750円
- 新潟タレカツ重 950円
- 特製ロースカツサンドウィッチ 850円
- ホテル特製ボロニアミートスパゲッティ 900円
- ハンバーグステーキ 1,250円
- イタリアンピッツァ 900円
- チーズ盛り合わせ 600円
- 生ハムとサラミソーセージ 650円
- フライドポテト 550円
- 鶏もも肉の唐揚げ 600円
- 生ビール 700円
- 瓶ビール 700円
- 日本酒 450円
- ウイスキー水割り 500円
- ハイボール 500円
- グラスワイン 500円
- コーラ 400円
- ウーロン茶 400円
- コーヒー 400円
- 紅茶 400円
【おすすめ②】フードコート / 新潟食道・GRAZY POTATO・養老乃瀧
「新潟食道」「GRAZY POTATO」「養老乃瀧」の3店が集まるフードコート。3店共通の券売機で食券を買うと、自動的に注文される。注文番号が呼ばれたら受け取りにいくシステム。人気は新潟県のご当地ラーメン『長岡生姜醤油ラーメン』。醤油に生姜が効いたスープは独特なおいしさ。店内にはテレビモニターがあり、競馬中継が流れている。場所：ニルススタンド2F ※写真：『長岡生姜醤油ラーメン』
【新潟食道】
- 長岡生姜醤油ラーメン 750円
- 長岡生姜醤油つけ麺 1,100円
- 新潟濃厚味噌ラーメン 750円
- 新潟たれカツ丼 750円
【GRAZY POTATO】
- タルタルチーズ 700円
- 明太マヨ 600円
- トリプルチーズ 700円
- アンチョビマヨ 700円
- ソルト 450円
【養老乃瀧】
- 鶏もも唐揚げ 450円
- 香ばしいタン下炙り焼き 550円
- こってり煮込丼 750円
- 大きなハム勝 350円
- 揚棒餃子 550円
- ガツ馬チャーハン 700円
【ドリンク】
- 生ビール（小） 550円
- 生ビール（中） 700円
- 角ハイボール 400円
- レモンサワー 450円
- ソフトドリンク各種 250円
【おすすめ③】タレカツ丼 / ゆたか
名物『タレかつ丼』が人気の店。サクサクのとんかつに甘い醤油ダレ、これにご飯。新潟県民なら子供の頃から親しんでいる味らしい。店の前に立食形式のイートインスペースがあり、いつも賑わっている。※場所：テラスプラザ ※写真：『タレかつ丼（並）』
- タレかつ丼（並） 650円
- タレかつ丼（大） 820円
- 温玉タレかつ丼 750円
- タルタルタレかつ丼 760円
- カツカレー 780円
- カレーライス 540円
- とり唐カレー 700円
- コロッケカレー 650円
【おすすめ④】軽食 / 大福
おにぎり、アメリカンドッグ、鶏の唐揚げなど、軽食メニューが豊富な店。カツ丼を注文すると、自動的にタレカツ丼が出てくる。ゆたかの『タレかつ丼』に似た味で、美味しい。『牛すじ煮込み』も人気がある。※場所：ニルススタンド3F ※写真：『カツ丼』
- カレーライス 690円
- カツカレー 790円
- おにぎり 330円
- 豚汁 360円
- カツ丼 650円
- アメリカンドッグ 230円
- ジャンボフランク 250円
- 鶏もも唐揚げ 480円
- 丸ごとイカ唐揚げ 420円
- 牛すじ煮込み 600円
- ビール（小） 550円
- ビール（大） 700円
- ソフトドリンク各種 170円
- メロンフロート 400円
【おすすめ⑤】和食 / 料亭一〆
新潟市内にある本店は、明治5年に創業の老舗。馬主席入口の正面にあり、目立たない場所にあるため、わりと空いている。料金は高めの設定で、関係者による出前注文が多い。ラジオNIKKEIアナウンサー・藤原菜々花さん絶賛の『たれかつ丼』は、カツの肉がやわらかくてサクサクと評判。窓側の席からはパドックが見渡せる。※場所：ニルススタンド4F ※写真：たれかつ丼
- たれかつ丼 1,100円
- カツカレー 1,150円
- ビーフカレー 1,000円
- きつねそば 880円
- 冷やしきつねそば 920円
- かき揚げそば 980円
- 天ぷらそば 1200円
- カレーうどん 900円
- 天丼 1,480円
- うな重 4,800円
- 蒲焼 4,200円
- 生ビール 750円
- ウーロンハイ 550円
- レモン酎ハイ 550円
- ハイボール 660円
【おすすめ⑥】中華 / ことぶき屋
マーボー丼や中華丼など、ボリュームのあるメニューが並ぶ中華料理の店。店内のTVモニターには競馬中継が流れていて、競馬を楽しみながら座ってのんびり食事をすることができる。『おつまみセット』と『ビール』の組み合わせも人気。※場所：アイビススタンド3F ※写真：『中華丼』
- マーボー豆腐 780円
- マーボー丼 900円
- 中華丼 950円
- 餃子 660円
- 餃子ライス 880円
- エビチリ丼 1,150円
- おつまみセット 1,250円
- タンタンメン 930円
- 野菜タンタンメン 1,000円
- チャーシューメン 950円
- 枝豆 430円
- 冷奴 280円
- 生ビール 750円
- 日本酒 450円
【おすすめ⑦】牛丼 / 吉野屋
牛丼チェーン店の吉野屋。注文するとすぐに商品が提供され、安定のおいしさを誇る。ただし、街中にある店舗のメニューと異なり、安価の牛丼（並）はなく、価格は少し割高な印象を受けた。牛丼メニューは1種類（牛丼・大盛）のみ販売。※場所：ニルススタンド3F ※写真：『牛丼（大盛）』
- 牛丼（大盛） 700円
- とん汁 240円
- お新香 160円
- 半熟玉子 120円
【おすすめ⑧】たこ焼き / 築地銀だこ
たこ焼きチェーン『銀だこ』の競馬場店。競馬にちなんで「G1セット」「G2セット」「G3セット」というメニューがある。たこ焼の味は、表面はカリッと中はトロッとしている。※場所：ニルススタンド2F ※写真は『たこ焼き』
- たこ焼 600円
- てり玉 650円
- 串カツ2本 450円
- フライドポテト 400円
- とり皮棒3本 450円
- G1セット（たこ焼6個・角ハイボール） 1,000円
- G2セット（たこ焼4個・フライドポテト・角ハイボール） 1,200円
- G3セット（たこ焼4個・とり皮棒3本・串カツ2本） 1,200円
- プレミアムモルツ 700円
- 角ハイボール 500円
- レモンチューハイ 400円
- ウーロンハイ 400円
- ウーロン茶 250円
- なっちゃんオレンジ 250円
- ペプシコーラ 250円
- メロンソーダ 250円
【おすすめ⑨】コンビニエンス / Good Choice
看板に「コンビニエンス」とあるが、弁当とドリンクがメインの店。競馬場内のコンビニに、缶ビールがあるのは珍しい。他には、スナック菓子、傘、レジャーシート、電池、マスクを販売している。リーズナブルな価格が魅力で、ランチタイムは混雑する。※場所：テラスプラザ ※写真：『サンドイッチ』
- えび丼（小） 340円
- えび丼（大） 570円
- タレカツ丼（小） 340円
- タレカツ丼（大） 570円
- ミニのり弁当 440円
- 幕の内弁当 550円
- 助六寿司 440円
- 焼きそば 250円
- たこ焼き 330円
- おにぎり（1個） 150円
- 骨なし鶏唐揚げ 330円
- ポテト 240円
- サンドイッチ 290円
- カツサンド 550円
- ペットボトル各種 170円
- 缶ビール（350ml） 440円
- ノンアルコールビール 350円
【おすすめ⑩】ドリンク / Two days
JRAの競馬場に数多く出店している売店「Two days」。軽食やドリンクがメイン。定番の商品以外は店舗によってメニューが少しずつ異なる。売れ筋は、生ビール。※場所：アイビススタンド1F・ニルススタンド1F ※写真：『生ビール（中）』
- 生ビール（中） 700円
- 生ビール（小） 550円
- ノンアルコールビール 350円
- レモンサワー 450円
- ハイボール 400円
- ワンカップ（黄桜） 400円
- コーヒー 280円
- ソフトドリンク 150円
- カツサンド 500円
- 新潟タレからあげ 600円
- ソース焼きそば 600円
- くるくるポテト 500円
- カリカリチーズ 500円
- ポップコーン 500円
- トルティーヤ（期間限定） 700円
【番外】元祖 柿の種 / ターフィーショップ
競馬グッズを販売する「ターフィーショップ」。新潟競馬場限定販売の『元祖 柿の種』は、新潟競馬場を模したオリジナルの缶に入っていて、お土産として大人気。まとめ買いする人も多い。※場所：テラスプラザ ※写真：『元祖 柿の種』
- 元祖 柿の種 650円
- マフラータオル（新潟コース） 1,000円
- 御駿印（新潟競馬場） 300円
- Tシャツ（ソダシ） 3,000円
- Tシャツ（ドウデュース） 2,000円
- Tシャツ（イクイノックス） 2,000円
- 馬優先Tシャツ 2,500円
- ぬいぐるみ（アイドルホース・L） 3,200円
- ぬいぐるみ（アイドルホース・M） 1,800円
- ぬいぐるみ（アイドルホース・S） 1,200円
- マグカップ（イクイノックス） 1,000円
- マグカップ（ドウデュース） 1,000円
- マグカップ（リバティアイランド） 1,000円
- マグカップ（タイトルホルダー） 1,000円
- マグカップ（ソングライン） 1,000円
- レースコースピンバッジ 600円
- トートバッグ 2,000円
新潟競馬場へのアクセス＆宿泊
新潟競馬場は、JRA10競馬場のなかで公共交通機関のアクセスが最も悪い。新潟競馬開催時には、新潟駅から競馬場への臨時直行バスが出ているので、これを利用するのが一般的だ。⑪番のバス乗り場へ行くと、スタッフが乗車案内をしているので、すぐわかる。道路の混雑状況にもよるが、所要時間は片道約30分～40分程度。料金は650円。Suicaも使える。重賞レースのある日には長い行列が出来ることもあり、運が悪いと混雑したバスに立ったまま乗車することになる。
新潟に宿泊する場合は、やはり新潟駅近辺が便利。駅周辺にはホテルがたくさんあり、宿泊に困ることはないが、長岡花火大会開催時は宿泊料金が跳ね上がるので注意が必要である。おすすめは『アートホテル新潟駅前』。JR新潟駅と直結していて好アクセス。しかも、ホテルのすぐ前から競馬場への臨時直行バスが出ているので、とても便利だ。
